松本市入山辺三城にある「木青連の森」、長野県木材青壮年団体連合会が1996年5月26日に始めた森林整備事業。植樹・育樹・間伐・枝打ち・下草刈を行っています。
信州・松本そば祭りで開催されていた「信州・松本城足湯物語」を長野県LPガス協会松本支部と協同で行っていました。白骨温泉・浅間温泉・桧湯を来場者の皆さんに楽しんでいただきました。
平成22年10月に松本への観光客へのおもてなしとして「松本D.C」が開催され、松本駅お城口広場で足湯を開催いたしました。
女鳥羽川河川敷に杉の丸太橋を設営してスリル満点の橋渡を子供たちに体験していただきました。この事業は松本市建設業協会からの依頼で行いました。平成26年から会場が松本市アルプス公園になりました。
毎年、10月に長野県の主催で松本地域の育樹祭を開催しています。枝はらい、下草刈りなどの森林整備に協力しています。平成27年で第30回目となります。
平成28年6月5日(日)、52年ぶりに長野県で全国植樹祭が開催されました。式典は長野市エムウェーブで開催され、松本地区植樹祭は松本市アルプス公園でおこなわれ、コナラ・クヌギ・けやき・サクラなど約4千本が植樹されました。松筑木材協同組合・南安曇木材協同組合・松本木材協会・松本材青会はマイ箸づくり、木材PR活動などを通して参加しました。